2016年05月30日

【095】40代?転職できるのか?言葉遣いと気配りと。できなきゃ普段から。


【095】.jpg






それでは〜〜〜♪口は災いの元。
昔から言い古された言葉です。
ある業者と話していたところ、こんな言葉が出てきた。

「『○○をどかせ』とは言いませんが、(その)上に乗っているものは、どけて下さい」

お客様に対して、「どかせ」という言葉、つまり、命令形を使う事がまずおかしいです。

更に、「『どかせ』とは言わない」のであれば、そもそも、そんな言葉は省くべきです。


「『○○をどかせ』とは言いませんが、(その)上に乗っているものは、どけて下さい」という言葉は、次のように置き換えられます。

「(検討しましたが)○○の上に乗っているものがあると、作業ができませんので移動していただけませんか?」

こういう言い方をすれば、角は立ちません。

言葉遣い、言葉ぐりは、気配り一つで、相手を素直に行動させられたり、怒らせたりします。
まぁ、喧嘩している時に、わざと角が立つようない言い方をしたりはしますが。

たとえ、業者と客の関係でなくても「どけろ」とか「どけ」とか言われたら、そりゃ、頭にきます。


角が立つ言葉といえば「あげる」もあります。
「〜してあげる」と言われると、恩着せがましい言葉になります。
「あげる」を使いたい場合は、「差し上げる」に置き換えるといいでしょう。


同じ業者のことですが。
お客様のご家庭に上がって作業します。
しかし、その業者が履いてきた靴は、どう見ても汚い。
言葉遣いや、態度だけでなく、そういった部分にも気配り、気遣いはありませんでした。
今頃では、引越し屋さんも、新品の使い捨てスリッパを持ち歩いて、お客様の家に上がる場合は、そのスリッパを履きます。
私も、極稀に、お客様の家に出張して上がらせていただくことがありますが、その時は、必ず、使い捨てスリッパを持参します。

スリッパといえば、ご訪問宅で素足で上がっていいかという話をテレビでしていました。
解説の先生は、「裸足でスリッパを履いたら臭い!」とかなんとか言っていました。
ま、それは、訪問した側からの視線です。
その話では、「靴下かストッキングは履きましょう」ということでした。
しかし、靴下だって、靴が汚ければ、簡単に臭いが移って、大体大変です。。。
まぁ、人様の家に上がることがある場合は、「この靴臭いかも」なーんて、疑われないように、清潔感があるように気をつけたいものですね。

それとは別に、人様を自宅にお上げする場合は、スリッパを履いていただきます。
これはもちろん、掃除はしていても、家(の廊下や部屋)で、お足元を汚さないようにという気配り、気遣いですね。

しかし、そもそもの日本の文化としては、草履、草鞋を履いていたわけで、
土間にたらいを置いて、上がる時は、足の汚れをたらいの水で洗って上がっていただいていたわけです。
その場合は、当然、上がる時は、裸足になりますから、玄関で履物を脱ぐ日本の文化としては、まぁ、裸足でもいいのかなとは思います。

しかし、それは、大切なお客様の場合で、少なくとも業者としては、マナーよりも、相手の身になって最低限の気配りはしたいところです。


そんな気配りですが、中々、一朝一夕に身につくわけではありません。
とにかく、相手の身になって、どう思うか?どうすべきか?を、その時々で考える癖をつけるといいと思います。

マンガ「ドラゴンボール」で、主人公の孫悟空と孫悟飯が、人造人間セルと戦う時に、
超サイヤ人になってることを自然体(通常)にしておいたのと同じことです(笑)
「気配り」が普通にできる状態にしておくことが、いちばんの近道です。

気配りの癖がつくと、良い人柄になります。
良い人柄であれば、「あの会社に」「あの人に」と、リピーターになってくれるでしょう。

汚い靴で来て、言葉遣いも雑な人を、「もう一度家にあげて作業してもらおう」なんて思いませんよね!

〜〜〜 笑門福来 〜〜〜





posted by 笑門福来 at 22:42| Comment(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。