2016年07月12日

【096】40代?転職できるのか?開業に向けて何から始めるのか?


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「開業に向けて何から始めるのか?」というタイトルの記事があったので、タイトルをパクッて、内容はパクらず書きたいと思います。

自分でも開業してみて、しかも、パソコン教室を始めたはずなのに、何故か他の開業を手伝っていたりするという謎の状況です(笑)

それはさておき。

自分で始めてみて、いちばんに思うのは、「考え方の切り替えです」。

悲しいかな、私の仕事は、まだまだ「軌道に乗る」とは程遠い状態です。
そんな状態では、休んでいる場合じゃないし、不安に駆られるとどん底まで行ってしまいます。
そんな情緒不安定な状態では。接客にも悪影響が出るし、集中力も欠いて、思考停止に陥ってしまいます。

この辺りが、自分の領域の仕事だけをするサラリーマンとは全く違います。
社長や上司の愚痴を言うようなわけにはいきません。
得手不得手に関係なく、「自分で何とかしなきゃ」という状況です。
「うまいこと誰かに押し付けちゃえ」ってわけにはいきません。
体調不良とか関係ないし。

もちろん、経費にだって、かなり敏感になります。
サラリーマンなら、会社のお金だとついつい遣ってしまいがちですが、経営者だとそんなわけにはいきません。
赤字の間は、当然持ち出しです。
中小企業診断士の先生に「お給料はいっぱい取ってくださいね」と言われましたが、その言葉、よっくわかります。

昔、「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」なんて歌のフレーズがありましたが、経営のプレッシャーを思えば、まさにその通りです。

なので、例えば、現在サラリーマンをしている場合は、プレで、現在の会社のことを経営者として(経営者目線で)見てみることです。

例えば、先の経費のことを経営者の「なるべく経費は抑えたい」という目線で見てみることです。
例えば、社長の指示や、発言を、なぜ、そのように言うのかと、視点を変えて吟味してみることです。
近くにいる教育係の手法を見て、これで、社員が使えるように育つのか?それが違うと思うなら、どのように育てればいいと思うのか?ということを考えることです。
とにかく、目の前にある題材をサンプルに、どうすべきかを検証することです。
必ずと言っていいくらい、自らに降りかかってくることですから。

そこで得られた考え方や、プレッシャーに耐えられるか、どうか。
耐えられそうになければ、企業は止めたほうがいいです。
現実は、もっと厳しいです。
企業から1年以内に廃業する中小企業は、かなり多いです。
「よく2年目も続けようと決断しましたね」と褒められるほどだといいます。
はっきり言って、自己資金が切れるまでに軌道に乗るかどうかのせめぎ合いです。
こんなこと書いていますが、自分自身でもどうなるかどうか、正直なところ、恐ろしいです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

それでは〜〜〜♪

〜〜〜 笑門福来 〜〜〜





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2016年05月30日

【095】40代?転職できるのか?言葉遣いと気配りと。できなきゃ普段から。


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それでは〜〜〜♪口は災いの元。
昔から言い古された言葉です。
ある業者と話していたところ、こんな言葉が出てきた。

「『○○をどかせ』とは言いませんが、(その)上に乗っているものは、どけて下さい」

お客様に対して、「どかせ」という言葉、つまり、命令形を使う事がまずおかしいです。

更に、「『どかせ』とは言わない」のであれば、そもそも、そんな言葉は省くべきです。


「『○○をどかせ』とは言いませんが、(その)上に乗っているものは、どけて下さい」という言葉は、次のように置き換えられます。

「(検討しましたが)○○の上に乗っているものがあると、作業ができませんので移動していただけませんか?」

こういう言い方をすれば、角は立ちません。

言葉遣い、言葉ぐりは、気配り一つで、相手を素直に行動させられたり、怒らせたりします。
まぁ、喧嘩している時に、わざと角が立つようない言い方をしたりはしますが。

たとえ、業者と客の関係でなくても「どけろ」とか「どけ」とか言われたら、そりゃ、頭にきます。


角が立つ言葉といえば「あげる」もあります。
「〜してあげる」と言われると、恩着せがましい言葉になります。
「あげる」を使いたい場合は、「差し上げる」に置き換えるといいでしょう。


同じ業者のことですが。
お客様のご家庭に上がって作業します。
しかし、その業者が履いてきた靴は、どう見ても汚い。
言葉遣いや、態度だけでなく、そういった部分にも気配り、気遣いはありませんでした。
今頃では、引越し屋さんも、新品の使い捨てスリッパを持ち歩いて、お客様の家に上がる場合は、そのスリッパを履きます。
私も、極稀に、お客様の家に出張して上がらせていただくことがありますが、その時は、必ず、使い捨てスリッパを持参します。

スリッパといえば、ご訪問宅で素足で上がっていいかという話をテレビでしていました。
解説の先生は、「裸足でスリッパを履いたら臭い!」とかなんとか言っていました。
ま、それは、訪問した側からの視線です。
その話では、「靴下かストッキングは履きましょう」ということでした。
しかし、靴下だって、靴が汚ければ、簡単に臭いが移って、大体大変です。。。
まぁ、人様の家に上がることがある場合は、「この靴臭いかも」なーんて、疑われないように、清潔感があるように気をつけたいものですね。

それとは別に、人様を自宅にお上げする場合は、スリッパを履いていただきます。
これはもちろん、掃除はしていても、家(の廊下や部屋)で、お足元を汚さないようにという気配り、気遣いですね。

しかし、そもそもの日本の文化としては、草履、草鞋を履いていたわけで、
土間にたらいを置いて、上がる時は、足の汚れをたらいの水で洗って上がっていただいていたわけです。
その場合は、当然、上がる時は、裸足になりますから、玄関で履物を脱ぐ日本の文化としては、まぁ、裸足でもいいのかなとは思います。

しかし、それは、大切なお客様の場合で、少なくとも業者としては、マナーよりも、相手の身になって最低限の気配りはしたいところです。


そんな気配りですが、中々、一朝一夕に身につくわけではありません。
とにかく、相手の身になって、どう思うか?どうすべきか?を、その時々で考える癖をつけるといいと思います。

マンガ「ドラゴンボール」で、主人公の孫悟空と孫悟飯が、人造人間セルと戦う時に、
超サイヤ人になってることを自然体(通常)にしておいたのと同じことです(笑)
「気配り」が普通にできる状態にしておくことが、いちばんの近道です。

気配りの癖がつくと、良い人柄になります。
良い人柄であれば、「あの会社に」「あの人に」と、リピーターになってくれるでしょう。

汚い靴で来て、言葉遣いも雑な人を、「もう一度家にあげて作業してもらおう」なんて思いませんよね!

〜〜〜 笑門福来 〜〜〜





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2016年05月24日

【094】40代?転職できるのか?異端と魑魅魍魎


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島津斉彬が居城した鶴丸城(鹿児島城)



魑魅魍魎(ちみもうりょう)。
難しい字です。書けないし。読めないし。
まぁ、それだけ、奇っ怪ってことです。

異端。
こちらは、読めますね。

異端の者を高く評価した歴史上の人物がいます。
島津斉彬です。

島津斉彬といえば、篤姫を徳川将軍家に嫁がせた人物としても有名です。
西郷隆盛、小松帯刀を登用し、幕末日本を明治へと導いた人としても有名です。
もっとも、島津斉彬自身は、道半ばで亡くなってしまい、明治を知ることはありませんでした。

その島津斉彬自身も、当時としては、かなりの変わり者。
西洋かぶれと言われるほど、舶来品を買いあさり、藩の財政を逼迫させるほど。
そのせいで、一度は藩主になる機会が遠のいたとか。
しかし、その西洋かぶれも、西洋の思想、技術の研究のため。
大砲を作るのに欠かせない反射炉を作ったり、日本初のガス灯を作ったり。

日本の歴史上、もっとも異端だと言われる織田信長も歴史を大きく動かしました。

日本のみならず、異端のものが、世界を動かしていると言っても過言ではありません。

今、企業はというと、とにかく、差別化を目指しています。
起業するにあたっても、「とにかく差別化」と必ず言われます。
後発であれば、後発であるほど。

ちなみに、ウチの店も、かなりの差別化=異端っぷりだと、思っています。
ただし、集客には、ほとほと困っていますが。。。
と、手前味噌な話はさておき。

よく嫌な話を聞きます。
先日も聞かされました。
ある会社のある部署で、追い出し工作をされたという話。
詳しいことは書きませんが、どこにでもある日常茶飯事な話ですし、自分自身も何度もそんな憂き目には合っています。
なので、どうも、その手の話は許せません。

どうしても、異質な者を追い出す癖が、人間にはあるようです。

しかし。
ここまでで述べたように、企業が目指す差別化にとっては、異質な者、異端の者こそ、必要不可欠だと思います。
つまり、企業は、差別化を目指しながら、異端の者を追い出そうとしたり、そういう行為に気づかなかったり、黙認しようとします。

日本人が国際的な競争力に勝てない一員の一つに、「空気を読まなくてはいけない」という強迫観念があるところです。
特に、欧米人は、自分自身の主張をキツイぐらいにしてきます。
その中から、良い物を取捨していく土壌があるのでしょう。
そうでなければ、色んな国が入り乱れている地形の中で生き残っていくことはできないからです。
日本のように「神風が吹く」だなんて、一切思っていません。
しかし、異端の者を省く癖が欧米人にないわけではありません。
聖少女とまでもてはやされた、かのジャンヌ・ダルクは、陰謀に掛かり処刑されてしまいました。
少女でありながらフランスの救世主になったのにもかかわらず、ひどい話です。
フランスといえば、英雄ナポレオンも、ヒ素中毒にさせられて殺されたという噂もあります。

話が逸れました。

本来であれば、企業が勝ち抜くために必要なはずの異端の者。
これを平気で追い出そうとします。
それも、ジャンヌ・ダルクにしたように、しかし、ジャンヌ・ダルクになる前に、お陥れてまで追い出そうとすることがあります。
本来であれば、異端の者こそ、守らなければいけないのにです。

そんな追い出し行為をする人や行為は、まさに魑魅魍魎だと思っています。
魑魅魍魎などいても、企業にとっては何の役にも立たないのに、企業に残っていくのはそうした人たちです。

企業を発展させるには、魑魅魍魎を抑制し、異端の者を保護することこそ必要なのではないかと思います。
異端の者を、活かすも殺すも、企業風土次第。企業風土を作るのは、経営者、経営陣次第です。
あなたの企業は、異端の者を守り、ブレーン・ストーミングをちゃんとしていますか?

それでは〜〜〜♪

〜〜〜 笑門福来 〜〜〜





posted by 笑門福来 at 19:51| Comment(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする